刹那 2006年08月09日(水)
 
先日、僕にとって大事な人と話をしていて、「人は刹那と一瞬の間にいきているんだよ」と教えてもらった。「刹那と一瞬が重なった時、人は逝ってしまうんだ」と。刹那とは、感情を表す言葉だと思っていた僕は、「あっ、死んでしまう」と思った”一瞬”が命取りになるんだと勘違いしてた。ネットで調べてみたら、刹那とは仏教の時間の概念のひとつで、最小単位を表すとある。1/75秒=一刹那とする説や指を一回弾く時間の1/65を一刹那とするなど諸説あるらしい。本来は、「刹那という極めて短い時間を大切に生きよ」という素晴らしい考え方みたいです。一般的には、「今だけよければ過去や未来はどうでもよい」という否定的な考えで使われることが多いみたいですが、さすが、仏教用語、奥が深いです。
そこで、人の命につて考えさせられた訳ですが、「何のために人は命を授かったのでしょう?」哲学や宗教、実生活においてその答えは見えてくるかもしれません。この世は幻なんでしょうか?死んだら本当にすべてが終わるのでしょうか?
だんだん頭が痛くなって来たので、考えるのはこの辺でやめておきます。
何はともあれ、「今というこの時間は2度と帰ってこない」のですから、精一杯、満足した時間を満喫しましょう。
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